食材の保存方法まとめ18選

今日はよりぬきレシピではなく、食材の保存方法についてまとめてみました。

同じ食材を同じ期間保存する場合でもちょっとした工夫で長持ちします。

せっかく買った食材を腐らせてしまってはもったいないですからね。

是非、ご活用下さい。

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卵はとがった方を下にして、売られているパックのまま冷蔵庫に入れましょう。

とがっていない方には気室がありそちらを下にすると卵黄と空気が触れやすくなり傷みが早く進みます。

肉は冷凍できるのですぐ食べきれない分は冷凍しましょう。その際、できるだけ空気に触れる部分が少なくなるようにパックのままではなく、ラップに敷き詰めてからぴったり包み、さらにジップロックなどに入れて冷凍庫で保存するようにするといいです。

内臓をとってから水洗いし、水気をとってキッチンペーパーに包み、ぴったりラップして冷蔵庫で保存しましょう。冷凍保存する場合はラップ後にさらにジップロックなどに入れてから冷凍庫へ。

貝類

貝類は砂ぬき後、水洗いし、水気をとってからジップロックなどに入れて冷凍保存しましょう。

青菜 

青菜(ほうれん草、小松菜、チンゲン菜など)は濡らした新聞紙に包み、冷蔵庫に立てて保存しましょう。

キャベツ、白菜

芯をくり抜いてそこに濡らしたキッチンペーパーなどを詰め、芯を下にして野菜室で保存しましょう。キャベツは一番外側の葉をとっておいて、それ以外の葉を外側から使い、使わない部分を一番外側の葉で包んで保存するといいです。

レタス

芯を下にして冷蔵庫で保存しましょう。

大根 、きゅうり

大根やきゅうりは新聞紙に包んで立てかけるように野菜室で保存しましょう。

大根おろしはたくさん作って、ラップに小分けしてから冷凍すると便利です。

トマト

トマトは不思議なことにヘタを下にして保存した方が長持ちします。それでも野菜室に入れてから4~5日で使いきった方がいいです。

なす

なすは1本ずつラップをしてから野菜室に入れましょう。

人参

新聞紙に包んでから野菜室で保存しましょう。

ピーマン

穴のあいたポリ袋(買ったときの袋で可)に入れて野菜室で保存しましょう。

玉ねぎ

玉ねぎはストッキングなどに入れてつるして常温保存しましょう。

じゃがいも、さつまいも、さといも、かぼちゃ

常温保存しましょう。

もやし

その日の内に使いきれない分はゆでるか炒めた後でラップに包んで冷凍しましょう。

きのこ類

きのこ類は新聞紙に包んでから冷蔵庫で保存しましょう。ビニールの素材は水分を閉じ込めるのでパックのまま保存すると痛みやすくなります

バナナ

房の根元をラップで包んで常温保存しましょう。

柑橘類、りんご

常温保存しましょう。

参考文献、参考リンク

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いかが でしたか?

次回はフルーツ缶詰の活用レシピを予定しています。

お楽しみに♪